シリーズ初クリア。ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて レビュー

2019年03月25日
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PS全般
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祝、クリア記念。
ドラクエシリーズを滅多にプレイしない俺が、初めてクリアしたのが11となる。
今までの経験としては、ドラクエ5を結婚するイベントまで進んで満足した程度だった。(ちなビアンカ)

超有名タイトルであるドラクエをクリアしたことないのは、『ゲーム好きな身としてはいかがなものか?』『果たしてそれで日本国民なのか?』といった謎の自責の念があったりもしたので、これを機にトライ。

逆にレビューするのが難しい作品でもあるけど、気になったところをレビュ。



【ストーリー・グラフィック】

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とても綺麗という程ではないがけど、雰囲気は良く出てると思った。
特にキャラクター自体を表現してる質感とかは好き。ちょっと人形っぽいというか優しい感じの質感が。

何より、"鳥山明デザインの女性キャラを見れる"ということが一番のポイントだと思う。
だって、そこらへんのモブキャラも可愛くなるのだから!


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かわいい。

ストーリーも最初は王道ではあるが、先の読めない展開も多くて楽しめた。
特に見てて結構辛い場面もあるので、ドラクエってこんな話もやるのかよ…と思ったくらい。
もっと和気あいあいとしたものだと思ってたよ。


【音楽・SE】

可もなく不可もなく。
誰でも知ってるような有名なタイトル曲や、シリーズで使われてた曲もある。
一部の悲しいシーンで流れる音楽が気に入ってるかも。

でも、個人的には音楽よりはSEの方が印象的なのが多く、呪文を使うときの音、マップ移動するときの音、攻撃を避ける音等などが耳に残った。ここら辺がより、ドラクエをドラクエたらしめてるものだと思う。いかにもゲーム的な音なんだけど、それが心地良かった。
もう呪文唱えるときにデロデロ♪っていうあの音がなければ、物足りなくなると思うw



【戦闘システム】

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正直言ってオーソドックスすぎてあまり語るところがない(;・∀・)
従来からあるコマンド式の戦闘。今回導入されたゾーンという新システムも、一定時間パワーアップして協力技が使えるようになるというシンプルなもの。青くなった界王拳

協力技が無駄に難十種類も豊富にあるところや、キャラのモーションなどが見どころ。
戦闘方式は2つあって、フリー移動バトルとオートカメラバトル。フリー移動の方だと自由に動けるが、だからといって敵の攻撃を避けられるわけでもないから、あまり意味を感じなかった。お遊び用?


【スキルパネル】


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よくあるスキルツリーシステム、
どの方向性を伸ばしていくかは結構大事な要素で、何度も悩んだりした。
とある技を覚えてるかどうかで、戦闘バランスも変わってくる。

セーブをする女神像や教会でお金を払えば、いつでもスキルリセット出来る。
雑魚キャラ重視の全体攻撃特化にするか、ボスキャラ重視の個別特化にするか、それは人それぞれ。


【全体的に丁寧に作られている】

キャラクターたちの会話もちょっと何かイベントが進んだだけで話す言葉が変わるし、イベントでの動きのあるシーンもモーションが良く出来ていて好きだった。

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タイトル画面から続きを選ぶと、これまでの『あらすじ』が紹介されるのもすごく良かった。
RPGあるあるとしては、ちょっと時間を空けちゃうとどこまで進んでたか分からなくなることだから。
1~2週間開けてプレイするときなんかは有難い。


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マップが分かりやすい!
昨今プレイしたゲームの中で一番の分かりやすさを感じた。
マップがマップの意味をなしてないゲームの多いことよ。

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着せ替え要素もある。
防具の強さに直結してるため、弱い防具で見た目が変わる性能だと終盤になると使いづらいのが残念。


【カジノのマジスロの完成度】

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カジノ内部にある、スロットをやったことがある人なら分かる、実機と同じくらい凝ってるマジスロ。
チェリーやスイカ等の子役から、デカプッシュ演出や上乗せゾーンやフリーズもあったりと異常に凝ってる。
もちろん、ゲームだからかなり当たりやすく、プレイしてるだけでどんどんコインも増える。


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更には目押し要素もあり、それが出来るかどうかでボーナスが続きやすいかどうかも変わってくる。
ミニゲームのはずなのにここまで作りこまれてるのは本当凄い。これやってるだけでもそれなりに遊べたのは凄い!


【気になったこと】

・声はあっても良かった。

基本的にはなくても構わないが、戦闘中の掛け声程度にあっても良かったと思う。
特にムービーシーンでは、字幕もあって口もパクパクさせてるのに声はないというのが、何ともPS時代を思わせる間抜けさというのを感じてしまった。今までのドラクエが声なしだっただから、そういうこだわりみたいなのが多分あるんだろう。何でも声を付ければいいというものでもないし

…と思ったら、今度発売されるSwitch版にはボイスが付く模様。
いや、だったら何でついてないんだ?


・どちらかというと、シリーズ経験者向け。

これはゲームを最後まで進めて特に思うこと。
ドラクエ初心者でも問題なく楽しめるが、結局このゲームはシリーズ経験者向けに作られてると思う。そのように感じる演出が色々とあったため。まぁ、別にこれは悪い所ではない。


・クリア後の展開は、賛否両論かも。

ゲームをクリアした後にも、実はまだまだやることが多いのがこのゲーム。
その後の行動で本編の内容をガラっと変えてしまうほどなので、それをしちゃっていいの?とも思ってしまう。
ちょっと何言ってるのか分かんないかもしれないが、あまり語るとネタバレになりかねないから自粛。


【総評】

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ドラクエ初心者なので、最初は最後まで出来るか不安だったが、難易度自体もそこまで高くなく、シンボルエンカウントなのもあって最後まで問題なくクリアすることが出来た。正に分かりやすい"JRPG"だったと思う。

80時間はかかったくらいボリュームもしっかりとあり、とても満足できた!
各キャラも魅力的で、最初はマルティナが一番だったけど、今ではベロニカが一番好きなキャラかな。カミュも使い方次第では火力の鬼になったりと面白かった。3DS版では色々と違ってるらしいので、そっちではどうなってるかなんかも気になるね。

今後、今まで敬遠してたドラクエ系作品も手が出しやすくなるかも。
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