ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド レビュー

2018年07月29日
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Wii・Switch全般
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Switch版のゼルダBotWをクリアした。
もはや大手サイトにいくつもレビューされて、個人ブログでやるのは今更感もあるが…。でもやっぱり語りたい、そんなゲーム!



【空気感と共にある、様々な冒険】

初のオープンワールド制のゼルダ。
ゼルダ自体シリーズはほとんどプレイしたことがなかったが、特に問題はなかった。

ゲームを始めて思う空気感。歩いてるだけでも何故か楽しい。
このゲームの魅力を伝える上で色々と考えて思ったのが、もはや文字で書くよりもある意味乱雑に並べられた画像を見せた方がより直観的に伝わるんじゃないか?と思いゲーム上であるような出来事を簡潔に画像で紹介。


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火が起こしてる鍋があると料理を作れたり、


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パラセールで自由に飛び回ったり、


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冒険で必要になりそうな防具を店で買ったり、


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風を起こしてイカダを操作したり、


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大きな化粧濃い人に出会ったり、


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強敵に吹っ飛ばされたり、


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馬でパカラパカラと駆け回ったり、


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犬とじゃれあったり、


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桜っぽい木を見つけたり、


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日が昇るのを眺めたり、


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怪しい森に迷い込んだり、


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盾をサーフィンのようにして滑ったり、


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寒い地域でぶるぶる震えたり、


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凍ってるものを焚火で溶かしたり、


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不思議な生物を発見したり、


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ハート形の泉を見つけたり、


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巨大な敵と戦ったり、


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暑い砂漠を駆け回ったり、


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パンツを見ようとしたり、


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謎の仕掛けがよくわかんなかったり、


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ファンタジーっぽい場所にたどり着いたり、


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前がみえないほど暗い所を彷徨ったりと、様々な冒険がある。

これらは一部のものであり、この作品にはプレイしてこそ感じる空気感のようなものがある。
それを感じたいからこそ、『またやってみよう』『もっと進んでみよう』とプレイヤーの感性を刺激してくれる。


【塔と祠が生み出す、ゲームデザイン】


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まず、このゲームでは各地に点在している"塔"と"祠"が重要な要素であることを伝えたい。

このゲームを始めたころには、マップが大きなパズルのピースのように分かれている。
最初はその中の中央のピースだけが埋まっていて、その場所の詳細な情報が分かるようになっている。塔を発見して最上階まで登ると、『シーカーストーン』と呼ばれるスマホのようなアイテムに、その塔周辺情報の地図が書き込まれる。これも分かりやすく言うと、パズルのピースを1つ埋めてくれるようなもの。


塔といえば細長くて背が高いもの、だからこそプレイヤーからの視点で認識しやすいものであり、地面を歩いてるところからも見つけやすい。『まずどこへ向かおうか?』→『塔に向かおう』→『塔の高さを生かして上から次に気になるところを探そう』という連鎖が生み出されることになり、塔を目指すということがちょっとしたゲームの指標になっている。


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"祠"とは謎解き要素のあるエリアへのワープ装置のようなもので、このゲーム内には100個以上の祠があり、謎解きも様々なパターンがある。謎解きをすると『克服の証』というものを貰い、それが後々にプレイヤーのHPの最大容量を増やすような形でゲーム内の手助けになる。

塔も祠も一度そこに向かうと今度からはそこへワープするようになれるので、見つければ見つけるほど移動が楽になる。このシンプルな組み合わせが広大なオープンワールドの中での良いアクセントになっており、かといって自由度を縛るほどでもない自由さが生まれている。


【目的までの手段が1つじゃない】


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岩を転がして敵を倒すべきか、もしくは別の手段をとるべきか

塔へ向かったり、謎解きをしたり、敵を倒したり…と、プレイして思ったのが、その目的へのたどり着き方がいずれも1つに限定される作りになっていないのが素晴らしいと思った。特に祠で要求される謎解きなんかはゲーム内の物理演算が優秀で、思わぬ解き方もあったりするほど。

人それぞれに解が分かれている。オープンワールドだからこそのゲームの進み方もそう、A→B→C→Dと進む人もいれば、B→D→C→Aとプレイする人もいる、この自由度の高さがプレイヤーに色々なことを試してみようかなという気持ちにさせてくれる。


【気になったこと】


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個人的には2つ。

武器防具アイテムがすべて同じ場所のメニューに格納されているために、アイテムが多くなるほど、武器防具の選択の操作などがやりづらくなったUIに問題アリと感じた。防具なんかは特にマイセット機能なんかもあって良かったかも。

もう1つは、自由度の高さがウリではあるが、それをかき消すのが雨の存在。
ゲーム内では朝昼夜もあり、天候もその都度変わっていくため、雨が降ることも多々ある。
雨が降ると景色が見づらくなり、重要な要素でもある山登りも滑って登りにくくなり、ストレスになる。

雨風をしのげる場所なら、そこで焚火をして時間を強制的に進めて天候を変えることもできるが、だだっ広い場所ならそうもいかない。雨にとってのメリットもあったりするが、デメリットを打ち消すほどじゃないと思うので、雨に対抗してのもっといい手段があれば良かった。


【総評】

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ああ面白かった、出来ればもっとこの世界に浸っていたかった…と、久々にクリアするまでが名残惜しいと感じた作品だった。
ストーリー性は王道かつシンプルであまり語ることもないかもしれないが、それを補ってあまりあるゲーム性の高さが魅力的だった。2017年のゲーム・オブ・ザ・イヤーを獲得したのも納得の出来です。

俺のようなスカイリムのようなオープンワールドはお腹一杯だ…という人にこそ逆に勧めたい!
いつまでも黙々とやっていたい魅力がある、洋ゲーのオープンワールドとは違う、和ゲーのオープンワールドを見せつけられた感じ。

あの水木一郎さんも1000時間くらい遊んでいるらしいこのゲーム、今でも中古すら値段がかなり高いけど、WiiUやSwitchを持ってるならプレイを是非ともに。

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Posted by SSX
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