バイオハザード7 レジデントイービル クラウドバーション レビュー

2018年06月01日
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雑記
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バイオハザード7のクラウド版が、switchにて配信されたので、それのレビューなんかを。
クラウド版についてのことと、ゲーム自体の単純な感想について書きます。(※携帯機モードは試していません)



【クラウド版とは?】

ゲーム自体をハードディスクに保存するのではなく、動画配信のように常にサーバーからデータを受信しながらプレイするゲームのこと。switchにあるバイオ7の価格は2000円で、180日間ゲームをすることが出来るプレイ券を買うといった形です。


【バイオ7自体の感想】

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あらすじとしては、3年前から行方不明の恋人であるミアからビデオレターが届き、主人公であるイーサンが助けに向かう話。
たどり着いた先はベイカー一家というちょっとおかしいだった…。


【FPSからTPSにした成果】

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バイオシリーズ馴染みの視点が、TPSから一転FPSに。
これにより没入感が増し、恐怖度が明確に上がってる。
ヘッドホンでサラウンド音声でプレイしながらプレイしてたが、何度も驚かされたり、ここから先は進みたくないなと思うことがあった。

追われる&隠れる怖さもあり、同じカプコンゲーの『デメント』を思い出した。
倒せない敵に必死で逃げる、隠れてやり過ごさなければいけないという心理。狭い建物内での追いかけっこにはドキドキしながら実に楽しんでいた。


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バイオお馴染みの謎解き要素も。


【恐怖度と犠牲にしたゲーム性・バリエーションの低下】

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恐怖度は上がったが、その分犠牲にされたのがゲーム性。
敵がいた場合、足を撃って膝崩れを誘発して近づいて蹴り飛ばす!なんてことはできず、基本的には銃でヘッドショット狙い。
頭以外は大したダメージが出ず、それ以外の出来る選択肢も特にない。

敵を倒してもアイテムは一切落とさないので、敵を倒す喜びみたいなものが薄く、ボスはともかく、雑魚敵の種類も4種類くらいしかいなくて物足りなかった。ここら辺も含め、アクションとしての面白さが減ったように感じる。


【グロテスク版も規制はある】

プレイしたのはグロテスク版。グロイといえばグロいが、洋ゲーのR18作品やったことある人には得に問題ないレベル。
虫やらなんやらも良く出てくるので、グロはイケるけど、虫はダメだという人はキツイかもしれない。グロテスク版と謳っておきながら、結局のところ規制はアリ。

とあるシーンなんかではその規制のせいで、『ん?どういうこと?』みたいな良く分からないシーンにされてた。規制があるのは構わないが、プレイヤーの意図を変えちゃう規制はいかがなもんかと思う。



【クラウドについての感想】

ここからはクラウドに対しての感想。回線のアイコンは常にMAXの状態でのプレイ。
通信環境に影響されるゲームではあるので、サーバー状況での『空席あり』と書かれてる状況でしかプレイしていません。
というか、ゴールデンタイムでも普通にその状態だったので、『空席なし』や『混雑中』とかの状況に関しては分からず。


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スクショでは分かりづらいが、画質に関して屋外はあまり綺麗ではなかったものの、屋内では十分な綺麗さだと思った。(基本的に屋内を探索するゲームな為)
操作遅延に関しても、気にならないくらいに分からないし、特に影響はなかった。ただ、1秒くらいの音飛びがたまにある感じ。最初は気になったが、プレイするにつれ慣れていった。画質なんかよりもこっちの方を気になるかどうかだと思う。

あと、switch版の特徴としては、joyコンでジャイロを使ったエイムが出来る。
こっちのほうがより直観的に操作出来るのでオススメ。


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通信状況を知らせてくれるアイコンは、ON/OFFの切り替え可能。


【クラウド版で気を付けること】

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・スリープが機能しない
すぐに起動した場合は大丈夫かもしれないが、普通は数時間くらいスリープすると思うので、そうした場合はサーバーからはじかれてしまい、またタイトル画面からになる。バイオはオートセーブもあるからそこまで痛手ではないが、スリープしてるから大丈夫やろ!という思いでやってると悲しい思いをする。


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・タスクの切り替えはあまりしないほうがいい
これまたタスク切り替えで元に戻るときに通信が発生するために、すぐにゲームプレイには戻れない。
数秒くらいだが、接続が安定するまで待たなくてはいけないようになるので、なるべくならあまりタスク切り替えは使わないほうがいいと思う。


【ゲームとして、クラウドとしての感想】

ホラーとしてゲーム自体はかなり楽しめた、というか面白かった!
ただ、これをバイオというと…?というような感想になってしまうw(;・∀・)

7というナンバリングタイトルをつけず、普通に新規IPのホラーゲームという立場で良かったんではないでしょうか。これが『バイオハザード』ということが、逆にちょっと足引っ張ってる気がする。バイオじゃなければ、敵のデザインなんかもクリーチャーみたいのじゃなく、もっとホラー寄りに出来たんじゃないかと。


クラウドとしてはDLC込みで価格が2000円という安価なので、この値段を考えつつ、まだバイオ7を体感してない人は一考の価値があると感じた。実際にクリアまでは普通にプレイ出来たので。(クリアまで10時間くらい)

自分の通信環境がよろしくない、なんかの人は大人しく諦めたほうが良さそう。
体験版が出てるので、興味がある人はまずはそっちで動作確認なんかを。

クラウド版のゲームは初めてプレイしたけど、このくらい(音飛び、画質劣化)なら全然アリだなぁと思ったのが結論。プレイ時間が短いオフラインゲーなんかは相性が良いと思うので、今後また新たなタイトルが増えてくるかも。
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Posted by SSX
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